ワーキングホリデー国選びのリアル

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーをすると決めたとき、

次にぶつかったのは「どの国にするか」という問題でした。

元々海外に興味がなかった私は、どの国にも特別な思い入れやこだわりがなく、

すぐに決めることはできませんでした。

でも調べ始めて気づきます。

どこでもいいわけじゃない。

国選びは、現地での生活を左右する。

私はキラキラした理想よりも、自分が耐えられそうかどうかを基準に選びました。

ワーホリの選択肢としてよく出される英語圏の国、

カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドから国を選んだ時の話です。

寒いのは無理。カナダは断念

まず候補にあがったのはカナダです🇨🇦

ワーホリの王道。

都市部は仕事が多い。

英語もきれい。

でも、冬は寒い。

とにかく寒くてマイナスなんて当たり前。

雪もたくさん。

私は東京育ちで雪国の経験がなく、寒さが本当に苦手です。

冬の通勤だけでHPが削れるタイプだったので、

雪の中での生活を想像した瞬間、

「いや、メンタルやられるな」と思いました。

挑戦はしたい。でも、わざわざ自分を過酷な環境に置く必要はない。

英語以外のところで心折れたくない。

ということでカナダは早々に候補から外れました。

イギリスは魅力的。でも高すぎた

次に考えたのはイギリスです🇬🇧

イギリスは唯一興味がある国でした。

(というのも、コナンが好きだからという浅い理由ですが…)

ヨーロッパへのアクセスも良い。

歴史もあって街も素敵。

ワーホリビザで2年滞在できる。

でも、とにかく物価が高い。

英語初心者で、

仕事もすぐ見つかるかわからない。

そんな状態で高物価の国に飛び込むのは、

精神的にも金銭的にもリスクが大きすぎると感じました。

また、その当時年間定員が6000人になる少し前で、1500人という狭き門でした。

さらに日本との時差も大きくあまり家族と連絡が取れないかもしれない。

「行ってみたい」と「現実的にやっていける」は違う。

ここで私は、かっこよさより持続可能性を選びました。

差別が怖かった

英語も話せない。

海外経験もほぼない。

そんな状態で、もし強い差別を受けたら?

心が折れる自信がありました。

だからこそ、

多国籍な国がいいと思いました。

いろんなバックグラウンドの人が集まっている国なら、

「外国人であること」が特別じゃない。

その安心感は、当時の私には大きかったです。

オーストラリアとニュージーランドで迷った

最終的に残ったのは

オーストラリア🇦🇺とニュージーランド🇳🇿です。

どちらも自然が豊かで、治安も比較的良い。

ワーホリ制度も整っている。

スマ留 に無料カウンセリングに行った時、担当の人に言われた言葉が印象的でした。

「ニュージーランドは湖、オーストラリアは海のイメージ」

私は東京育ちで、都会大好き人間です。

自然は好きだけど、完全な田舎はちょっと不安。

東京みたいにある程度栄えた街がないと不便じゃないかという不安がありました。

また、飽きっぽい性格でもあり、

小さい国で自然ばかりだと1年間住むのに飽きてしまうのではないかという懸念もありました。

オーストラリアは都市がシドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなど複数あります。

広い国土。

都市ごとに雰囲気も違う。

飽きっぽい私には、

「移動できる選択肢がある」という安心感が大きかったです。

挑戦しすぎない挑戦を選んだ

私が選んだ理由は、

夢でも情熱でもありません。

自分が潰れない環境を選んだだけです。

  • 寒すぎない
  • 物価が高すぎない
  • 多国籍で疎外感が薄そう
  • 都市がある
  • 自然もある
  • 仕事の選択肢も多い

自分にとって、理想的というよりは

現実的だった国を選びました。

国選びで大事だったのは「背伸びしすぎないこと」

ワーホリは、

SNSで見るとキラキラして見えます。

でも実際は、

住む場所を探し、仕事を探し、英語に苦戦し、

お金の心配もしながら生活する日常です。

だから私は、

「かっこいい国」よりも

「自分が生き延びられる国」を選びました。

結果的に、

この選択は間違っていなかったと思っています。

国選びに正解はありません。

でもひとつ言えるのは、

「憧れ」より「相性」で選ぶほうが、後悔は少ないということです。

私は、

寒さに弱くて

飽きっぽくて

不安になりやすい人間です。

だから、

そのままの自分でやっていけそうな国を選びました。

ワーキングホリデーは、

自分を変えるための挑戦かもしれない。

でも、

過酷な環境である必要はないと思います。

国選びは自分に合うかどうかをよく考えましょう。

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