最初は2カ国留学の予定だった
実は、最初から
「オーストラリアでワーキングホリデーしよう」と思っていたわけではありません。
英語はほぼ話せない。
海外に行った経験もない。
そんな状態でいきなり英語環境で学校に行って仕事を探すのはハードモード、
というか不可能だと思ったからです。
なので、
フィリピン留学4ヶ月+オーストラリアで語学学校2ヶ月行ってから働く
という計画を立ててエージェントとも契約しました。
俗にいう2カ国留学です。
実際には2カ国留学できなかった
当時はコロナ禍真っ只中で、申し込みしても1年後本当に行けるか不透明な中での契約でした。
そのため情勢的に渡航不可だった場合は返金対応してもらうことができたので、
結果的にコロナの影響で1年後には行けずキャンセルしました。
そのまた1年後、フィリピンは行けないけどオーストラリアは行ける状況だったので、
オーストラリアのみで申し込んで、結局フィリピンには行きませんでした。
この記事では、当時2カ国留学について調べたことや決断した理由について解説します。
2カ国留学とは?
2カ国留学とは、
1つの国ではなく2つの国を組み合わせて留学する方法のことです。
よくあるパターンは、
- 物価が安く、マンツーマン中心の国で「基礎固め」
- 英語圏で「実践・生活・仕事」に挑戦
という流れです。
私の場合は、
フィリピン(4ヶ月)→ オーストラリア(語学学校2ヶ月)
という組み合わせでした。
2カ国留学を選ぶ人は私を含め、以下のように考えている人が多いです、
いきなり英語圏はハードルが高い
英語初心者がいきなりオーストラリアやカナダなどの英語圏に行って
- 授業についていけない
- 日常会話すらできない
- 生活もままならない
そんな状態になるのでは、という不安が大きくありました。
今なら「英語話せなくてもなんとか生きてはいけるよ」と思えますが、
英語を実生活で話したことも海外旅行にも行ったことがなかった私は、
とにかく言語が違う異国に住むということにビビり散らかしていました。
なので最初にフィリピンで基礎を固めて
英語に慣れてから行くことで、
「英語の壁」という精神的な負担がかなり減るのではないかと考えました。
費用を抑えながら勉強時間を確保できる
フィリピン留学は、
- 学費・寮費が比較的安い
- マンツーマン授業が多い
- 1日あたりの英語使用量が多い
という特徴があります。
「基礎英語にお金と時間を使う」
「オーストラリアなど学校代が高い国では実践に集中する」
という分け方ができるのが、2カ国留学の強みです。
ワーホリ前の“助走期間”になる
ワーキングホリデーは、
勉強+生活+仕事探しが一気に来ます。
その前にフィリピン留学を挟むことで、
- 英語で話すことへの抵抗が減る
- 自分の英語レベルを底上げすることができる
- 現地での仕事探しに困らない英語力を手に入れる
という意味で、
ワーホリの失敗リスクを下げる役割もあります。
私が2カ国留学を選んだ理由
効率よく英語力を伸ばしたかったということももちろんありましたが、
正直「怖かったから」が一番大きな理由でした。
- 英語ができないまま海外で生活するのが怖い
- 何も準備せずに行って後悔したくなかった
- 無理だったらどうしよう
だから、
一気に環境を変えるのではなく、
段階を踏む方法を選びました。
プランを決めたときに使ったのが「スマ留」だった
このプランを立てるときに使ったのが、スマ留でした。
当時いちばんよかったと感じたのは、
「期間」と「国」を選ぶだけで、料金の目安がすぐに出るところです。
ワーキングホリデーや留学を調べ始めたばかりの頃、どこのエージェントも
- サイトを見ても結局いくらかかるのか分からない
- 資料請求や見積もりを取らないと料金が見えない
- 比較するだけで疲れる
ということが多く、資料請求したらそこで契約する前提で話が進みそうで嫌だな…と思っていました。
その点スマ留は、
「国×期間」の条件を入れるだけで、
料金シミュレーションがすぐにできるのが良かったです。
「まずは全体像を知りたい」
「現実的かどうか判断したい」
私みたいに不安が先に立つタイプには、かなり助かりました。
スマ留サイトより👇

あとはサポートをどこまでつけるか、というところで値段が変わってくるのですが、
私はスマ留ライトという無料サポートで契約して、
実際に支払ったのは最初にウェブサイトで出した見積もり額+空港から滞在先の片道送迎代だけでした。
私の経験上は、無料サポートでも現地で困ることはなかったです。

フィリピン以外にもある、2カ国留学の選択肢
2カ国留学というと、1カ国目はフィリピンのイメージが強いかもしれませんが、
実はもう一つよく選ばれる国があります。
それが、マルタです。
マルタ留学とは?
マルタは、地中海にあるヨーロッパの小さな島国で、
英語が公用語の国です。
そのため、
- 英語圏で生活できる
- でもイギリスやオーストラリアほど物価が高くない
- ヨーロッパ旅行しやすい
- 小さな島国のためどこからでも海が近く、ヨーロッパの雰囲気も楽しめる
という理由で、英語初心者〜中級者の留学先として選ばれることが増えています。
「英語の基礎+海外生活に慣れる」
という意味で、フィリピンではなくマルタを選ぶ人もいます。
フィリピンとマルタ、どう違う?
私が両方の国を比較して感じたそれぞれの特徴です。
フィリピン
- マンツーマン中心
- 日本資本の学校は日本人学生、韓国資本の学校は韓国人学生が多い
- 英語初心者向け
- 勉強量が多い
- 日本から近い
- 費用を抑えやすい
- 「基礎固め」に向いている
マルタ
- グループ授業中心
- ヨーロッパからの学生もいて多国籍な環境
- 英語+生活+文化体験
- ヨーロッパ諸国にアクセスしやすい
- フィリピンより費用は高め
- 「英語で生活する練習」に向いている
どちらが正解、ではなくて
「何を一番不安に感じているか」で向き不向きが分かれると思います。
私がフィリピンを選んだ理由
当時の私は、とにかく英語の基礎力を身につけたい状態でした。
また、海外渡航歴がなくヨーロッパへの長時間フライトが不安だったこと、
金銭面の負担なども考慮して、
マンツーマン授業がメインでとにかく話す量が多いフィリピンの方が、
当時の自分には合っていると感じました。
オーストラリアでも語学学校に行く予定だった理由
フィリピンで英語を勉強したあとも、
オーストラリアで語学学校に通う予定にしていました。
理由は、
- 英語圏の発音・スピードに慣れたかった
- 現地での友達・情報・仕事探しのきっかけがほしかった
- いきなり働くより、少し助走期間がほしかった
オーストラリアの語学学校は、英語の勉強という目的ももちろんですが、
現地生活に慣れるための準備期間という位置づけでもありました。
「準備しすぎ」でもよかったと思っている
一部の人にとってこの2カ国留学のプランは
- 語学学校に通いすぎ
- お金使いすぎ
- 慎重すぎ
に見えるかもしれません。
でも当時の私は、
- 英語が話せない状態でいきなりワーホリが怖かった
- せっかく英語圏に行くなら基礎を固めてから行ってより良い成長をしたかった
- お金を使ってでも不安要素は解消しておきたかった
だから、
準備しすぎ・慎重すぎなくらいでちょうどよかったと思っています。
2カ国留学という選択肢
- 英語初心者
- 海外生活が初めて
- 失敗が怖くて一歩踏み出せない
- でも「やってみたい気持ち」はある
そんな人には、
フィリピンやマルタなどで英語の基礎を固めてから英語圏に行くという、
段階を踏んだ「2カ国留学」という選択肢があることを知っておいてほしいです。
1カ国目に選ぶ国は、
フィリピンが合う人もいれば、マルタの方が合う人もいる。
大事なのは、「今の自分が、何に一番不安を感じているか」を基準に選ぶことだと思います。
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